1
2 広報白河 2013.4.1(H25) 広報白河 2013.4.1(H25)
3 2
■
特
集
平
成
25
年
度
施
政
方
針
これまで本市発展のための基礎づくりとして地 元企業の底上げや企業誘致の推進、強い農業など による産業の振興と雇用の確保、歴史・伝統・文 化など足もとにある資源を活い かかしたまちづくりを 進めてきました。これらをさらに推し進めながら、 災害に強いまちづくりなど震災から得た新しい視 点を加え、将来、本市が持続的に前進できるよう 各種事業に取り組んでまいります。
新年度は「復興」から「発展」へのステージ。 社会経済情勢の変化に適確に対応し、未来にたす きをつなぐための長期的視点と市民生活へのきめ 細かな目配りをする視点に立って市政を運営して まいります。
白河市長 鈴木 和夫 震災から2年。公共施設はほぼ復旧し、 除染など放射線対策にも計画的に取り組ん でいます。今年は、復興を進めつつ、さら に発展するための未来を切り開く重要な年 です。
今月号では、施政方針から今年度の主な 取り組みを紹介します。
目
覚
め
の
と
き
。
目
覚
め
の
と
き
。
新
た
な
「
発
展
」
の
ス
テ
ー
ジ
へ
。
新
た
な
「
発
展
」
の
ス
テ
ー
ジ
へ
。
★ ★
☆個人住宅の除染は、大 信地域の信夫地区で行 うほか、事前調査後に は白河地域の小田川、 白坂、旗宿、みさか地 区等で順次実施
☆地域の子育てを総合的 に推進するため、その 実態や意見・要望など を把握する調査を実施
☆長期的な内部被ばく 検査体制を整えるため、 白河厚生総合病院内に ホールボディカウンタ ーを設置
☆すべての放課後児童ク ラブの開設時間延長と 土曜日の開設を実施
☆消費者への正確な情報 提供と安全性アピール のため、引き続き農産 物等のモニタリング検 査を実施
☆よりきめ細かな高齢者 支援を行うため、新た に「東部地域包括支援 センター」を設置
☆県外からの誘客促進の ため、市内観光施設・ 小売店で使用できる「買 い物助成券」の発行枚 数を増加
☆みんなが安心して医療 が受けられるよう、医 師会や市民等で構成す る協議会を設置 ☆稲の土壌から放射性物
質吸収を抑制するため、 昨年に続きカリ肥料を 配布
☆仕事と子育て両立のため、 会員相互の助け合いによ り、子どもの一時預かり サービスを行う「ファミ リーサポートセンター」 を昨年に続き支援 ☆子どもたちが、放射線
の影響を気にせず遊ぶ 場を提供するため、五 箇地区の屋内遊具施設 を引き続き運営
☆社会からの孤立化や児童 虐待を未然に防止するた め、就学前の子どもの保 護者を対象に、家庭訪問 型事業「ホームスタート」 を行う団体を新たに支援 ☆外部被ばくの実態を把 握するため、昨年に続 き子どもや妊婦を対象 に個人線量計の配布を 実施
☆糖尿病の早期発見・早 期治療および重症化予 防のため、「糖尿病ゼロ 作戦」を展開
☆学校給食食材の検査を 昨年に続き実施
☆「高齢者サロン・あっ たかセンター」の設置 ・運営を拡充
☆各種マスコミや旅行雑 誌など様々な情報媒体 を通し、観光地として の本市の魅力と食の安 全を発信
☆救急搬送受け入れ体制 充実のため、二次救急 医療機関への医師確保 を支援
☆イメージ回復のため、 首都圏を往来するラッ ピング広告車両を拡充
☆小中学校等の放射線量 モニタリング調査およ びホットスポット除染 を実施
☆子どもの健康増進と保 護者の経済的負担軽減 を図るため、昨年に続 き18歳までの医療費 無料化を実施
原子力災害を
克服していきます
Conquest of a nuclear hazard
市民生活の
充実を図ります
Full civic life
1
5 広報白河 2013.4.1(H25) 広報白河 2013.4.1(H25) 4
☆震災の教訓を踏まえ、 総合的な防災訓練を実 施
☆修景事業に対する支援 など市民主体の景観形 成活動を推進
☆財政計画に基づき、健 全な財政運営を推進
☆地域コミュニティ強化 のため、集会所の整備 や町内会の活動を支援 する「地域の底力再生 事業」を推進
☆分かりやすい情報の提 供のため、市民目線に 立った「広報白河」を 発行
☆市民とともにまちづく りを進めるための基本 的なルールとなる「自 治基本条例」の策定を 推進
☆表郷公民館建設工事を 実施
☆第ニ次総合計画に基づ き、各種施策の着実な 遂行
☆白二小および表郷幼稚 園の改築工事、中央中 の建設工事、釜子小の 設計等を実施
☆市民文化会館の建築工 事に着手するとともに、 運営管理計画の策定を 推進
☆職員の専門知識の習得 や政策形成能力向上の ため、国・県への派遣 や各種研修を実施
☆情報受信者の反応が確 認できるフェイスブッ クを活用し、本市の魅 力を効果的に発信 ☆図書館において、蔵書
量の増加、児童書・大 活字本の充実や視覚障 がい者に対応する音訳 者の養成など、きめ細 かなサービスを提供
☆小峰城の修復に向けて、 本丸南面の石垣積み替 えに着手、月見櫓・竹 之丸南面の設計を実施
☆郷土に対する愛着や誇 りを育むため、地域の 歴史や文化を学ぶ「白 河の歴史再発見事業」 を中学生まで拡大 ☆施設の長寿命化を図る
ため、大信中や白坂幼 稚園の大規模改修を実 施
☆「歴史的風致維持向上 計画」に基づき、小南 湖全体の整備や老朽化 が進む「旧脇本陣柳屋 旅館」蔵座敷の修復な どを推進
☆市政懇談会や各種説明 会の開催による丁寧な 説明
☆工業の森B工区造成に 伴う周辺市道、簡易水 道施設および工業用水 道施設の整備
☆既存企業の底上げを図 るため、産業サポート 白河で、昨年に続き企 業訪問や各種相談、企 業展示交流会を開催 ☆雇用確保等のため、企
業誘致を推進
☆地滑りにより被災した 葉ノ木平地区に、避難 場所を兼ね、防災機能 を有した「震災復興記 念公園」を整備
☆国・県道の整備を促進 (国道4号の4車線化、 同294号白河バイパス 葉ノ木平地区の事業着 手、県道社田浅川線拡 幅等)
☆市道の整備(白坂駅十 文字線、金勝寺大谷地 線、老久保2号線、梁 森中寺線等)
☆橋梁の長寿命化に着手 (西郷搦目線西郷高原 大橋の補修)
☆農商工連携による新商 品開発や農産物のブラ ンド化・販路拡大に向 けた取り組みを展開し、 全国に向けて本市の農 産物などの魅力を発信
☆電気自動車急速充電器 設備の設置補助
☆中心市街地の活性化 に向けて、空き店舗対 策、集合住宅建設等へ の助成を行うとともに、 旧農協会館跡地に建築 中の共同住宅について、 入居者やテナントの誘 致を図るなど、本市の 個性を生かした賑に ぎ
わい を創出
☆葉ノ木平地区の復興に 必要な市道南町小田川 2号線を整備
☆循環バスの土曜日運行 を開始
☆住宅再建困難な被災者 のための災害公営住宅 を葉ノ木平地区に整備
☆公共下水道の整備(郭 内羅漢前雨水幹線、金 勝寺、鹿島、川前およ び老久保地区)
☆地上デジタル放送の難 視地区解消のため、白 河南中継局からの受信 を周知徹底するととも に共聴施設への助成を 実施
☆都市計画道路の整備 促進(一番町大工町線、 西郷搦目線、白河駅白 坂線)
☆NHK大河ドラマ「八 重の桜」の放映を契機 にキャンペーン事業を 展開し、本市の魅力を 全国に発信
☆老朽化が進んでいる 「きつねうち温泉」の リニューアルに着手 ☆防災・農業経営安定支
援のため、農業用施設 の整備、改修を実施
☆消防団の拠点となる屯 所の改築と消防車両の 更新
☆再生可能エネルギーに ついて、白河地域再生 可能エネルギー協議会 と連携し、導入を推進
☆被害を最小限に抑える ため、災害時行動マニ ュアルを全戸配布
☆集落全体での農業経営 の転換に向けた組織化 や農地の集積を通し大 規模農家の育成を図る など、効率的で安定し た農業経営の基盤づく りを推進
安全で快適な暮らし
の実現を図ります
A safe and comfortable life
魅力ある地域と
人づくりを推進します
An attractive area and cultivation of men's ability市民から信頼される
行政運営を推進します
Administrative management trusted by citizens産業・経済の
復興を推進します
Revival of industry and economy
■施政方針に関することは・・・本庁舎企画政策課☎㉒1111 内2323